みんなの考える佐倉市の魅力とは?読者アンケートから紹介します!更新日:2022年03月31日

読者アンケート企画への多数のご応募ありがとうございました。皆様からの感想は、今後の記事作成にあたり参考にさせていただきます。
本記事では、佐倉市の魅力を皆様からの感想とともに紹介いたします!

佐倉市といえばチューリップ!

―――チューリップがとても綺麗で素敵な町だなと思いました。写真見ただけで行ってみたくなりました。自然豊かで癒されそうです。武家屋敷も見てみたいし、インスタ映えする場所ばかりだなと思いました。(みどりんごさん)

春の風物詩「佐倉チューリップフェスタ」は、毎春、印旛沼湖畔の佐倉ふるさと広場で開催されます。カラフルなチューリップが、オランダ風車を囲みながら咲き誇ります。SNS映えするスポットとしても大人気!
佐倉ふるさと広場では、夏のひまわり、秋のコスモスと四季折々の花を楽しめます。アンケートでは、「行ってみたい」、「子どもと訪れたい」、「シーズン毎に見に行ってます」といった感想をいただきました。
※2022年の佐倉チューリップフェスタは、3月26日(土)から4月17日(日)まで開催します。

【関連記事】「関東最大級、72万本のチューリップ~平成とともに歩んだ佐倉チューリップフェスタ、プレビュー」(2019年03月26日掲載)

市内に4つのミュージアム!

―――千葉に引っ越しをしてから千葉の事をまだまだ知らないので、コロナ禍、近くでお出かけできる所は無いかと思い、サクライクの記事を読ませて頂きました。
この記事で佐倉市立美術館を始めて知りました。アートだけでは無い、空間としてのとても魅力的な場所だなと思いました。(…)」(ともさん)

市内には、佐倉市立美術館、塚本美術館、DIC川村記念美術館、国立歴史民俗博物館の4つのミュージアムがあります。これまでサクライクでは、すべてのミュージアムを紹介してきました。学芸員やボランティアスタッフが語るミュージアムの特色は、とても魅力的!
アンケートでは、「日本刀に特化した美術館ということで興味が湧きました」(塚本美術館)など、訪れたいという気持ちにあふれた感想をいただいています。ぜひ、それぞれのミュージアムを巡って、貴重な芸術作品をお楽しみください!

【関連記事】「美術鑑賞だけじゃない! 佐倉市立美術館を楽しみ尽くす方法」(2020年1月8日掲載)

学生が活躍できるまち!

―――娘が佐倉の高校に通っています。同世代の同じエリアに通っている高校生が地元に密着し、地元愛溢れる活動を行っていることを知り大変嬉しく感じ、応援したくなりました。(はっちょりんさん)

地元の味噌を使ったティラミス「SAKURAティラミソ」などのオリジナルスイーツを、地元の高校生と飲食店がコラボレーションし開発しました。
ほかにも千葉大学の学生が、城下町エリアの公共空間利活用を考えるなど、学生がまちに積極的に関わっています。
アンケートでは、他にも「地域活性化の為に新たな試みを学生達が中心となって盛り上げてくれてるのは素敵」といった感想をいただきました。

【関連記事】「全国初!高校生と地元飲食店が協力しSDGsスイーツを開発 ~地域課題を解決する産・学・官連携SDGsプロジェクト~【後編】」(2021年12月13日掲載)

歴史や文化が息づくまち

―――新年に(お正月、日本文化を連想して)ふさわしい内容で興味深く読みました。動画も掲載して奏でる音が聞けるといいなと思いました。他市在住ですが最近買い物に佐倉市によく行きます。美味しいお店を探してますので情報があると嬉しいです。(栗中さん)

江戸時代に佐倉城が築かれて400年。城下町として発展した佐倉には、武家屋敷といった歴史を感じることができる街並みや、江戸時代から続く秋祭りなどの文化が息づいています。
佐倉の秋祭りで演奏されるお囃子を、秋祭りの動画でお楽しみください。

さくら動画配信「佐倉の秋祭りダイジェスト」(ここをクリック)

【関連記事】「日本の伝統を次の世代に!和楽器奏者、藤田和也さんインタビュー」(2021年1月4日掲載)

ただいま、といえるまち

―――自分は小学校1年生まで祖父母の家がある佐倉市で住んでいて、今は大阪にいます。今でも年に1、2回は佐倉市に行っていますが、僕にとっての佐倉市は安心できる故郷です。僕は今高校二年生です。高校には部活動の推薦で進学しました。練習もかなりきついですが、この前の夏休みも佐倉の祖父母の家に帰省しました。すごく体が休まる休暇を迎えることができました。佐倉市は自然豊かでとてもいいところだと思っています。僕も将来は佐倉市に住むことができたらなと思っています。(kuma5さん)

地元に帰ると安心する、そんなふるさとであり続けたいと思います。
Uターンをはじめ、引っ越しや移住を考えている方のワンストップ相談窓口である「佐倉市UIJターン総合相談窓口」では、都心の職場に通勤できるエリアに住みたい、自然の近くで子育てしたい、農業に興味があるなど相談される方に合った情報を提供しています。
アンケートでは、移住に関心のある方から、まずは「プチ旅行へお伺いしたい」など感想をいただきました。
佐倉市でのライフスタイルなど、詳しくは以下の記事からご覧ください(画像をクリック)!

【関連記事】「さくらでくらす~UIJターンを応援します!~」(2021年6月10日掲載)

ほかにもたくさんの感想をいただきました。どうもありがとうございました!

―――私は井野小学校出身です。今も実家に帰り学校の近くを通る事がありますが「こんなに小さかったんだ」と思うほど当時の小さな体から見る校舎は大きく感じました。学校は嫌いでしたが給食は楽しみでした。特に「井野小チャンポン」は、母に作ってと言っても無理でした。今も残っているのかな?名物、井野小チャンポン…懐かしい小学校時代をたくさん思い出しました。(みかんさん)

【関連記事】「学校ごとに、工夫をこらした給食を提供! 自校調理方式でつくる、佐倉市にしかない給食」(2018年12月19日掲載)

―――来年度に保育園に入園する予定なのですが、保育園の入園が決まっていない段階で具体的な話をするのは気が引けてあまり全ての質問はできていなかったので、記事を読んで具体的なイメージがもててよかったです。また、保育士さん目線の記事になっていたので、安心感をもつことができました。ホームページや雑誌の紹介などもありますが、佐倉市からの情報ということで信頼して記事を読み、参考にさせて頂くことができました。(しほちゃんママさん)

【関連記事】「新米ママ・パパ必見!お子さんを保育園に入れる前に知っておきたいこと」(2021年11月24日掲載)

今後とも佐倉市魅力発信サイト「サクライク」では、国内外で活躍する佐倉ゆかりの方、おすすめの観光スポット、役立つ子育て情報など魅力あふれる情報を発信していきたいと思います。
これからのサクライクもお楽しみください!