佐倉はレトロモダンを味わえる素敵な街 ~村田倫子さんインタビュー~更新日:2020年07月06日
高校時代を佐倉で過ごした村田倫子さん。
2020年の春、京成電鉄と佐倉市の合同キャンペーン「桜に染まるまち、佐倉」のイメージキャラクターを務めていただきました。
現在もアパレルブランドをプロデュースするなど、多忙な倫子さん。
久しぶりに訪れた母校で、佐倉への想いや思い出などを語ってくれました。
佐倉はレトロモダンを味わえる素敵な街
―倫子さんが思う佐倉市の魅力とは?その理由も教えてください
佐倉市の魅力は、由緒ある歴史が今もなお、日常と寄り添っている街並みだと思います。
それと、人のあたたかさ!佐倉の人とお話ししていると、本当にこの街を誇りに思い、愛していることが伝わってきて心地よく感じます。
―佐倉高校時代の思い出を教えてください
毎日通学して、それなりに勉強もして、友人と遊んで、スカート丈の攻防戦を生徒指導の先生としたりして…と普通の女子高生として過ごしていました。
中でも印象に残っているのが、高校3年生のときの学園祭で、私のクラスの「ライオンキング」が学校賞をとったことです。
受験期にも関わらず、みんなで劇団四季を観に行ったり、夏休みも練習で集まったりと、思い出深いですね。
―京成電車について抱いているイメージがあれば教えてください。
学生の頃の友人が沿線に多く住んでいるので、放課後に遊ぶ際によく利用していました。
佐倉からも成田や津田沼、千葉、船橋とアクセスが良くて便利なのが嬉しいです。
―また佐倉市内のおすすめのスポットや、よく訪れた場所があれば教えてください
「おおいわ」という居酒屋です。
私の大好きなアーティストのご家族が経営されているお店なんです。
休日はランチ営業もしているので、高校生の頃、ドキドキしながら訪れていました。
久々にまた行きたいなぁ。
―同世代の友達と佐倉を観光するなら、どこに行きたいですか?
着物を着て、ふらっと街散歩がしたいですね。
武家屋敷、旧堀田邸を訪れ、昔ながらの空気に触れるのもいいですよね。
学生の頃には気づけなった魅力が、佐倉市にはたくさんあるなと今回の企画を通して再確認しました。
―佐倉市を訪れる人へひと言お願いします
佐倉市は昔ながらの城下町の面影があったり、女性にも人気なおしゃれなカフェがあったりと、レトロモダンを味わえる素敵な街です。
肩の力をぬいて、ゆったりした佐倉の空気を楽しんでください!
村田 倫子 Rinko Murata
1992年生まれ、千葉県出身のモデル。
ファッション雑誌をはじめ、大型ファッションショー・テレビ・ラジオ・広告への出演など幅広く活動している。
趣味であるカレー屋巡りのWEB連載「カレーときどき村田倫子」や食べログマガジン連載「呑み屋パトロール」では自らのコラムの執筆も行い、ファッションだけにとどまらず、そのライフスタイルも注目を集めている。
またアパレルブランドとの商品コラボレーションも積極的に行っており、そのセンスを活かして人気商品を多数プロデュースしている。
公式サイト:https://asobisystem.com/talent/muratarinko/
Instagram:https://www.instagram.com/rinco1023/
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